「到達ページ」と「目標到達プロセス」って何を設定すればよいの?

到達ページと目標到達プロセスの入力箇所

アナリティクスの登録で,「到達ページ」と「目標到達プロセス」の2つを入力する必要があります。

これらを適切に設定する事で「貴社サイトのファネル分析」のレポートがうまく動作します。

これを適切に設定しないとKOBITのレポートを存分にご活用頂く事ができません。

到達ページ・目標到達プロセスとは?

到達ページとは……

Webサイトで定めている目標が、達成できたかどうかの指標となるページ

KOBITではGoogle Analyticsに登録されている目標から、任意に選択できるようになっております。

目標到達プロセスとは……

ユーザーが到達ページに訪れる前に、訪問すると予測されるページ

KOBITでは相対パスで部分一致・完全一致・正規表現の3つからURLを指定することができます。また全部で5つのページを指定することができます。

ただし、Google アナリティクスでクロスドメイントラッキングをしている場合、 クロスドメイントラッキングをしている場合の「目標到達プロセス」は何を設定すればいい?を参考にして設定してください。

◎具体例:ECサイトのように商品購入がゴールの場合

到達ページ……

商品購入ボタンを押した後に「ご購入ありがとうございました!」などと表示されるページ
これが表示された、ということは「商品購入」という目標が到達されたことを意味しています。

目標到達プロセス……

上記の到達ページに訪れる前にユーザーが訪れているとされるページ、例えば「商品一覧が表示されているページ」・「カートの中身を確認するページ」・「住所を入力するページ」・「クレジットカード情報を入力するページ」……などなど

このようなとき、KOBITの目標到達プロセスには、

ステップ 名前 パス フィルター
1 商品一覧ページ流入 /product 完全一致
2 カートに保存 cart 部分一致
3 住所入力ページ表示 /address 完全一致
4 住所入力完了 /address_complete 完全一致
5 クレジットカード入力完了 confirm 部分一致

などと入力しましょう。各ステップの名前には、「〇〇表示」や「〇〇完了」などユーザーのアクションに基づく名前を設定すると見やすいレポートになります。

◎具体例:人材紹介会社のようにお問い合わせがゴールの場合

到達ページ……

ユーザーが必要な情報を入力し、お問い合わせボタンを押した後に「お問い合わせありがとうございました!」など表示されるページ
これが表示された、ということは「問い合わせ」という目標が到達されたことを意味しています。

目標到達プロセス……

上記の到達ページに訪れる前にユーザーが訪問しているページ、例えば「求人一覧が表示されているページ」・「転職成功実績ページ」・「問い合わせフォーム入力後の確認ページ」……などなど

こちらもECサイトの例と同様に、パスを完全一致・部分一致・正規表現のどれかで入力し、また名前にはユーザーのアクションに基づく名前を設定しましょう。

Google Analyticsにおける到達ページと目標到達プロセスの確認

Google Analyticsを普段お使いの方なら、各ビューについて目標を設定していることが多いでしょう。 その際に使っている到達ページと目標到達プロセスをKOBITでも使用していただくと、より質の高いファネル分析レポートが生成されます。

Google Analyticsで設定している目標の確認方法ですが,

1. 管理タブから目標を選択

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2. 目標の名前の確認(ここでは「会員登録」という名前で設定されています)

__________2016-07-13_18_15_14.png 

3. 目標到達ページのURLと目標到達プロセスのURL(それぞれ相対パス) 

__________2016-07-13_18_19_21.png

このような手順で確認ができます。

アナリティクス登録の際の注意点

なお、現在アナリティクスの登録画面で、到達ページはGoogle Analyticsで設定されている目標から選択できるようになっておりますが、目標到達プロセスは選択ではなく直接打っていただく必要がございます。

画像のように、相対パス部分一致・完全一致・正規表現を選択し目標到達プロセスのページURLを入力することができますが、

  • Google アナリティクスでクロスドメイントラッキングの設定をしている(その場合はこちらを参考にしてください)
  • 絶対パスでの入力
  • 完全一致の想定なのにフィルターで「部分一致」を選んでしまう
  • 正規表現が正しく入力されていない
  • タイプミス
  • 目標の到達ページと関連していない目標到達プロセスを入力してしまう

などが起こると良い分析ができないため、登録の際はご注意ください。

また、正規表現を選択した場合に利用できる正規表現は、Google Analyticsで利用可能なものに準じます。詳しくはこちらのページをご覧ください。

Google Analytics上で目標到達プロセスの相対パスURLが設定されていなくても、このページで説明した考えに沿った相対パスURLを入力する事で分析する事が可能ですのでご安心ください。

Google Analytics上で目標到達プロセスの相対パスURLが正しく設定されている場合は、(特別な分析をしたい場合を除き)上画面で設定されている目標到達プロセスの相対パスURLを、KOBITのアナリティクスの登録画面でも入力することで良い分析ができるでしょう。

 

他に何かご質問がございましたらお問い合わせからお願いいたします

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